海洋プラスチックゴミ・自然に還る??

今、世界で重要視されているのが

海洋ゴミ問題です。

 

自国・他国関係なく

取り組まなければ解決出来ません。

 

自然に還る、バイオマスプラスチックもありますが

やはり時間がかかること

コストがかかること

があり現時点では直接的な解決方法にはなっていません。

 

海に捨てられたごみが

分解されるのにそれぞれ何年かかるのか?を表したイラストです。

(Wikimedia「How long until it’s gone?」)

 

ペットボトルは450年もかかるとされています。

紙おむつについても同様に450年となっています。

 

それが何万本と今、世界中の海底、海岸に漂っています。

そしてそれを食べた魚が、

私たちへの食品として・・・と

望まれない循環サイクルになっています。

 

 

すでに出てしまっているプラスチックゴミについては

早急に解決しなければ

より汚染が拡がってしまいます。

 

 

 

弊社の熱分解炉は

海洋ゴミの大半を占める

プラスチックも無害な灰に減容し、

廃棄コストの低減に役立ちます。

オムツなど感染に気を使わなければならないものも

分別せず投入することが可能です。

 

 

詳細はTOPページの

「有機物磁気熱分解エネルギー変換装置はこちらから」

を、ご覧ください。

投稿者: wpmaster