海洋プラスチックゴミ・ストローの廃止

各国でストローの廃止運動が広がっています。

 

紙製、

自然に還るもので出来る素材、

食べることの出来る素材、

など様々な素材で新しいストローが作られています。

 

しかし、中には

・コストが高くなってしまう

・ストローでなければ飲食出来ないメニューは無くなるのか

・カップ自体はどう対応していくのか?

など問題も有ります。

 

コストについては多くの企業の足枷となっています。

カップは一部企業は店内飲食に関してはガラスを使用したりと

対策を取っています。

 

台湾でもストローの規制案が制定され、

現地では観光名物ともなっているタピオカミルクティーを

どのようにすべきか

波紋を呼んでいます。

 

国だけ、企業だけではない

海洋プラスチックゴミ問題は

まだまだ解決まで時間と技術、意識が必要となります。

 

 

 

弊社の熱分解炉は

海洋ゴミの大半を占める

プラスチックも無害な灰に減容し、

廃棄コストの低減に役立ちます。

 

詳細はTOPページの

「有機物磁気熱分解エネルギー変換装置はこちらから」

を、ご覧ください。

 

投稿者: wpmaster