三重県のRDF事業終了

RDFとはプラスチックや紙ごみなどの廃棄物を固形燃料にする技術の事で、

発電所やボイラーなどにサーマルリサイクルされます。

政府も補助を行った事で、

三重県だけでなく複数の自治体で導入されました。

 

 

しかし

・ダイオキシン規制

・燃料としての品質の低さと価格

・固形燃料として引渡し先の減少

・ごみの種類により炉の劣化が進むため、分別するための費用がかかる

など問題が多く発生してしまいました。

  

 

今も解決しない埋立地問題や環境問題の、

解決方法の1つとして注目された事業でした。

しかし費用面の負担も大きかった様です。

 

 

磁気熱分解炉は

・燃焼するよりも少量の灰(土壌改善剤として使用可能)

・ニオイや煙も殆ど無し

・投入した廃棄物が熱源となり分解するため処理コストカット

・分解処理した際の熱はボイラーやハウスなどに転用可能

 

 

自治体だけでなく一般の業者様にも使いやすい様に

なっています。

処理量や廃棄コストなどお教え下さい。

試算させて頂きます!

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投稿者: wpmaster