連日TVなどでニュースとなっているプラスチック問題。
今まで受入を行なっていた発展途上国も
中止する動きが広まっています。
大詰め 汚れたプラごみ「輸出規制を」 国内リサイクル体制強化も
（FNN RPIME）
ニュースにもあるように、
キレイなプラスチックであればリサイクル出来るのですが、
汚れてしまったものは、流用できないため
そのまま海外などで持ち出されるケースがあります。
リサイクルしているというペットボトルも
色つきのものや、数回リサイクル使用すると色合いが悪くなる事から
中々すべてが循環できるというわけではありません。
さらに国内での処理も既にキャパオーバーしており
ますます今後も処理コストは高騰していくことが予想されています。
熱分解炉は
プラスチックに限らず様々な有機物を処理する事が出来ます。
プラスチック容器に包装されている廃棄物でも
分別せずにまとめて投入可能です。
今後も見据え、処理方法に悩まれている方は
お気軽にご相談ください。
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