鶏糞の処理方法にはいくつか種類があります。
●自社焼却●
自社で焼却や分解にて処理してしまう方法です。
問題としては
・機械の設置スペースや広さが必要
・管理のための人件費がかかる
・灯油や電気代が高くつく
が上げられます。
焼却炉を設置する場合は行政の許可が必要となります。
更に、高温度のため、ダイオキシンやCO2の排出、
新たな臭気問題の発生もあります。
また、分解炉や炭化炉に関しては、
「思った以上にボイラー代が高くついてしまい、困った事がある。」
という声も寄せられました。
弊社の熱分解炉は焼却炉では有りません。
設置の許可は不要です。
熱源を作ってしまえば(こちらでセットいたします)、
定期的に廃棄物を投入していただくだけで、
熱源の温度はそのまま保たれ、分解を繰り返していきます。
8時間~12時間毎の投入のため、
ずっと付いている必要は有りません。
また、分解時に発生したガスを、熱に変える事も出来るため、
むしろボイラー代のコストダウンに繋がります。
詳細はTOPページの
「有機物磁気熱分解エネルギー変換装置はこちらから」
を、ご覧ください。