鶏糞の処理方法・バイオマス発電

鶏糞の処理方法にはいくつか種類があります。

 

●バイオマス燃料●

堆肥と同じく国と自治体が推進しています。

鹿児島では鶏糞に限らず、

廃棄物がバイオマス発電の燃料として買取されています。

http://www.maff.go.jp/j/shokusan/biomass/b_kihonho/local/pdf/kagosima_plan.pdf

(鹿児島県「鹿児島県バイオマス活用推進計画」)

 

九州に限らず各地域でも同様に

燃料として活用しようとする動きが増えつつあります。

 

しかし、密集していない地域などは後回しになっており、

・まず、買取可能地域にいないこと

・いても配送費が高くついてしまうこと

が問題となっています。

 

買い取って貰えるとなれば

鶏糞の処理方法としては良いものとなりますが、

いつになるのか、出来るのかどうかも分からない発電所を

最も期待して待つには、難しい選択だと思います。

 

 

弊社の熱分解炉は焼却炉では有りませんので、

設置の許可は不要ですので

すぐに設置、熱源を作ってしまいさえすれば

定期的に永くお使いいただけます。

 

詳細はTOPページの

「有機物磁気熱分解エネルギー変換装置はこちらから」

を、ご覧ください。

 

投稿者: wpmaster