海洋プラスチックゴミ・日本の取り組み

海洋プラスチックゴミの問題は

日本でも幾度も取り上げられています。

 

日本は島国のため、

他国・自国を問わず、様々なゴミが

あちこちの海岸へ漂着しています。

 

また、台風が多発する地域である事もあり、

流木や看板、生活用品など

ゴミとして出したわけではないが

結果的にそうなってしまった物もあります。

 

 

それでも日本がG7での海洋プラスチック憲章に

サインをしなかったことは

世界から驚きと失望を浴びることとなりました。

 

 

しかし、

このゴミも辿っていけば

私たちの生活によって出たゴミが殆どです。

サインするにはまず人々の意識の改革が必要となります。

 

 

 

今、流行っている

マイクロビーズを使用した

洗濯洗剤、シャンプー、ボディソープ、歯磨き粉、化粧品etc

どれも水で流しているものばかりです。

 

 

国によっては、使用禁止となっていたり、

またその予定であるところもヨーロッパを中心に

増えてきています。

日本では大手化粧メーカーが代替すると

公言していますが、

国の制度や方針については

まだまだ纏まっていないのが現状です。

 

 

 

弊社の熱分解炉は

海洋ゴミの大半を占める

プラスチックも無害な灰に減容し、

廃棄コストの低減に役立ちます。

 

詳細はTOPページの

「有機物磁気熱分解エネルギー変換装置はこちらから」

を、ご覧ください。

 

 

 

投稿者: wpmaster