アパレルでの廃棄物

消費期限は、

実は食品や薬品、化粧品だけでなく

アパレルなどの衣料品にもあります。

 

 

流行の移り変わりが激しかった、

気候が予想とは異なっていた、

人気のない色が余ってしまった、

生産上、売れないサイズが出てしまう

 

など様々な理由で

消費期限に来てしまった衣料品があります。

 

 

 

しかし、単純にリサイクルという訳にはいきません。

 

・大量生産をしなければコストがかかってしまう

・倉庫がもう一杯で処理しなければならない

・価値が下がってしまうので

(これ以上)セールする事が出来ない

転売する事が出来ない

 

廃棄しなければならない商品も出てしまいます。

この廃棄ロスのコストを抑えることが出来るのが

熱分解炉を使用した処理方法です。

 

焼却処分に使用していた燃料代を削減出来、

更にその上サーマルリサイクルで

発熱発電することで

エネルギーを無駄にしません。

焼却灰も最小まで抑えますので産廃のコストも削減します。

 

 

詳細はTOPページの

「有機物磁気熱分解エネルギー変換装置はこちらから」

を、ご覧ください。

投稿者: wpmaster