不法投棄された廃石膏ボードについて
排出事業者が自主的に処理するよう
向けられてしまいました。
排出事業者は
処理費用を処理業者へ支払っているのにも関わらず
数倍もの撤去費用を
捻出しなければならなくなります。
納得できない!との意見には
同情出来ますが、
日本では原則として
排出事業者が自社で処理する
こととなっています。
今回は処理量が追いつかなかったのが
要因とされていますが、
委託先がパンク・・・という自体は
今回に限った事では有りません。
(実際に堆肥センターでは赤字のために行政が運営、
となっている所も多々あります。)
熱分解炉は
廃棄物を自社内で処理する事が出来ます。
現時点での産廃のコスト削減だけでなく、
将来のリスク回避、
増産するための措置の一つ
としてお役立て出来ます。
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