海洋プラスチックゴミ・日本の取り組み

菅官房長官は6月25日の記者会見で

2019年6月に日本で行われるG20にて

海洋プラスチックごみ問題を議論すると考えを示しました。

 

 

先に行われたG7サミットにて

日本とアメリカは海洋プラスチック憲章」への署名を見送りました。

日本は2015年、2016年のG7サミットにて

確認しているとの見方を示していたため、

海洋国家にも関わらず迅速な対応をしていないと

国内外から消極的だとの指摘を受けています。

 

 

プラスチックごみの発生量について、

1人当たりでは世界2位の排出量と

日本はトップレベルの消費大国となっています。

 

 

日本の海洋ゴミは日本だけではなく、

日本海へは中国・韓国からも多く漂着しています。

連携をどのように取っていくか、

今後日本国内での法整備をどのように進めていくか、

その姿勢が注目されています。

 

 

 

 

弊社の熱分解炉は

海洋ゴミの大半を占める

プラスチックも無害な灰に減容し、

廃棄コストの低減に役立ちます。

また、使用の際のコストとしての

電気代水道代は抑えられています。

 

詳細はTOPページの

「有機物磁気熱分解エネルギー変換装置はこちらから」

を、ご覧ください。

投稿者: wpmaster