コンビニ食品ロス

コンビにでは日々新商品と、数時間毎にお弁当やお惣菜が入荷します。

全国で一日あたり384~604トン廃棄量が出るとされています。

そのほとんどがそのまま処分され、

何割かは牧場などに餌や堆肥として回されていきます。

 

廃棄量が減らない理由に

・「販売期限」という賞味期限よりも早い期間で廃棄となること

・値引きして販売できないこと

・チャンスロスを懸念していること

・フードバンクが日本で浸透しないこと

・コンビニ独特のシステム上、発注数増加を求められること

が上げられます。

 

また、工場での生産時でのロスや

季節限定品(ケーキや恵方巻きなど)の期間後での強制処分などもあります。

 

フードバンクも

「もし、健康被害が出てしまったら・・・」

「廃棄物を食べさせるなんて・・・」

など様々な意見があり、中々普及しません。

牧場へのリサイクルも限界があり、

また、焼却した際の最終的な埋め立てにも限界が来てしまっています。

 

 

 

 

弊社の熱分解炉は

弁当容器などのプラスチックも

無害な灰に減容し、

廃棄コストの低減に役立ちます。

また、使用の際のコストとしての

電気代水道代は抑えられています。

 

詳細はTOPページの

「有機物磁気熱分解エネルギー変換装置はこちらから」

を、ご覧ください。

投稿者: wpmaster